【チャレンジショップ】座談会 with 濱田高知県知事
11月29日「再び、濱田が参りました」と題した視察ツアーで、濱田高知県知事が土佐町に来られました。今回は座談会「チャレンジショップからの起業」という事で、れいほく田舎暮らしネットワークからは代表の川村、チャレンジャーさんからはル・プチ・グーテの尾崎美穂さん、103cafeの菊池勇介さんが座談会に出席しました。
土佐町は高知県内の他地域より移住者率が高く、地域おこし協力隊の数が2番目に多いとの事で、移住者チャレンジャーが続いている土佐町チャレンジショップに注目されたそうです。
土佐町チャレンジショップは飲食店特化型であり、人口が少ない上にコロナ禍で難しい局面が続いています。知事からは「若手の方々の声を聞きながら、効果の高い支援に進化していきたい」「みなさんのチャレンジが縮小傾向になるのではなく、高知も日本もチャレンジが必要。みなさんと一緒に挑戦を続けて行きたい」とお言葉がありました。知事のご関心、温かいお言葉を受け、関係スタッフ一同の励みとなりました!
土佐町チャレンジショップICO、これからもよろしくお願いします。
代表の川村より「なぜ移住支援団体がチャレンジショップ事業を?」というタイトルでプレゼンをさせて頂きました。
土佐町チャレンジショップ卒業生の尾崎美穂さん、現チャレンジャーの菊池勇介さんに「チャレンジショップからの起業」というテーマでプレゼンをして頂きました。
濱田高知県知事との質疑応答では、「みなさんのお立場でどう行政に反映できるのか、勉強させてもらいたい」と、現場の生の声の一つひとつに丁寧にご質問やご感想、対応策案などを返して下さいました。
最後に、座談会参加者のみなさんで記念撮影。貴重な機会をありがとうございました。